ねんどろ要くん②

連日のどんよりジメジメした悪天候も今日は中休みの様でスッキリした気持ち良さ(´ω`)
(残念ながら午前中だけでしたが…)

どうあがいてもツヤ消しが真っ白にカブる為、なかなか仕上がらなかったねんどろ要くん、とりあえず「女装ver.」が完成しました。

ねんどろ要くん①
要くん(女装姿)に見えますでしょうか?

ねんどろ要くん②
今回は髪の色が一番悩み所です(^_^;)
瞳の色で判断して6、7巻の赤毛っぽい色合いをチョイス
(後ほど修正するかも…)

ねんどろ要くん③
耳の下あたりの長さがもうちょっと欲しかったかも…(´・ω・`)

ねんどろ要くん④
首筋はセーラーの襟ラインが見える長さにしてみました

ねんどろ要くん⑤
棒つきアメは渡りに船のタイミングで発売されたwペ●ちゃんから流用
暗い色合いのセーラー服に彩りを添えてくれるかと

複製パーツのおかっぱは複製不良にて泣く泣く接着・ハメ殺し。
接着前に「けい●ん!」唯の泣き顔を男装ver.(塗装中)に付け、"首輪まではめられて…(つД`)"と遊んでみたりw(鬼畜!)

Mr.カラー326番・ブルーFS15044がセーラー服にピッタリの色合いで助かりました(´ω`)
「セーラー服(冬服)」って商品名の方がパッと判りやすいんじゃないかと思った程ですw

塗装中の男装ver.はチェック柄のパンツがモデラー泣かせで…(^_^;)
0.4mmとか「なんじゃそら!」って細さのマスキングテープと只今格闘中であります。

けつ顔要くん①

蒸し暑さがぶり返したと思いきや、台風一過で再び秋の爽やかさ…昨日など午前と午後で全く正反対の陽気に。
これだけ激変されると体調管理も大変です(^_^;)

品切れでしたシリコーンバリアーが手に入り、ようやく複製作業も完了~明日からようやくリペイントに入れるかと思われます

要くん⑨
おかっぱ頭の型。ちょうど1kg(1缶)でした
シリコーンが劣化気味でしたので勘合部はガタガタですが、見た目には影響ないので無問題

要くん⑮
レジンに起こしたおかっぱパーツ
原型より幾分か軽くなり、首ジョイント部への負荷も減るかと

そんな型作りの合間にコネてましたのが「けつ顔要くん」でして…

要くん⑭
洒落の利いたとても愛らしいデザイン(*´∀`*)

「こんなの余裕だろ!」と、仰る方はセンスに恵まれ羨ましい限り。
このシンプルなお尻顔が実に悩ましい!(色んな意味でw)
どういう解釈をすれば良いのかさんざ迷った挙げ句…


要くん⑬
作者のヤドクガエル先生にお伺いしてみる次第
「…スミマセン、お尻っぽい感じと『ドル●ーガの塔』スライム、どちらが正解に近いでしょうか?」←バカ


「どちらかと云うとスライムのイメージに近いかと。饅頭の下部がひしゃげたみたいな形ですね」
…とのお答えを有難くも賜り、さっそく修正してみた結果がこちら。
まだガッサガサでスミマセン。
(ちなみにこれで正解かはアップ時は不明ですw)


要くん⑩
抱えてますのは例の子供向けの平べったい飴

要くん⑪
それっぽく見えますでしょうか?

要くん⑫
サイズは約4.5cm。おかっぱ頭が大きいので結構嵩があります

とりあえず現在はこんな状態ですが、ねんどろ版が完成後、更に大きく作業を進める予定です。

通常の版権モノではありえない、原作者の方への直接のお伺いが可能なのも同人作品ならではかと。
(折角の機会、なるべくお気に召して頂ける作品にしたいですし…)
出来るだけ設定にそぐう形の立体化を楽しんで頂けたなら…と愚考する次第です。

ここからどうなるか検討中ですが、まだまだ進んで行く予定ですので、ご興味ある方はお楽しみに~(´ω`)

ねんどろ要くん①

ようやく日中も秋らしい陽気になりつつあり、過ごしやすくなってきました(´ω`)
心体・材料共に落ち着いて作業出来る環境になりましたので粘土を握り始めてみました。
(なにしろ暑いとスカルピーもベトベトのクタクタ状態で…)

今回は先日許諾頂きました、同人誌オリジナルキャラ・要くんから。
女装版と男装版、両方を並べて飾るべく作ってみます。
まずは、部屋の片隅にうずたかく積まれておりましたねんどろいど、これの開封作業からスタート。
(キャラ名の後は使用部位となります)

黒猫…前髪・後ろ髪
逢坂大河(セーラー服ver.)…胴体・スカート
平沢唯…下半身
キョン(消失ver.)…胴体全て
薬研藤四郎…顔×2

…5人を2人(?)にフュージョンさせるという、非常に贅沢ブルジョワジー工作になりますが、当然、「パーツ欠品ワケあり品」やセール品&中古品をフルに活用しております。定価でなんてとてもムリ(^_^;)

実は顔パーツ担当だけなかなか決まらず、当初は「雷電をちょっとリペイントして…」と考えておりましたが、あまりに表情険しすぎ。
(裸ボディもゴツ過ぎて…華奢だったら黒猫のネコミミと合わせて要5も再現可能でしたが(^_^;))
そこへ薬研藤四郎の発売、顔を見てすぐさま「コレだ!」と思った次第です。(刀剣乱舞ファンの方には申し訳ありません)

それでは加工に入ります。
要くん①
黒猫の後ろ髪をバッサリ切り落とし、スカルピーをモリモリ盛り付けおかっぱ頭に変更

要く②
前髪を短くし、耳に掛かる髪も短く修正します
(一部前髪を切り過ぎたので盛り直してますw)

要くん③
硬化後にサフを吹きつつ表面を整えます
ついでにキョンのマフラーの筋模様を瞬着で埋めます

おかっぱ頭は女装/男装版同時に展示するには2組必要なので、今回はシリコーンにて複製を取ります。
型作りに入る前に髪パーツを顔&胴体を合わせてチェック。
(今回は一緒に撮影した表紙イラストを参考資料にしております)

女装版
要くん④
口にくわえておりますのはアメの棒。女装版のアイコンたるアイテム

要くん⑤
ソックリな目元に加え、この表情(口元)も非常にありがたい仕様
(なるべく顔のリペイントは最小限に抑えたいのが信条でして)

要くん⑥
髪がちょっと短めかも?
頭身の都合上、これ以上髪を伸ばすとおかっぱじゃなくなるので…

男装版
要くん⑦
キョンの制服がまんま使えるのは嬉しい限り!しかもマフラー付属!

要くん⑧
脇にコートを持たせてあげると「要6」ラストシーンに…

前髪が若干まだ長いですが、レジンキャストの方が削っての微調整が可能なので、複製後に再び調整します。
2体分おかっぱが揃ったら、いよいよ次回リペイントに。


マスコットキャラの「けつ顔要くん」もコネておりますが、こういうシンプルなデザインのキャラって初めてで…
ついつい手を加え過ぎて可愛さをスポイルしちゃったりと、シンプル故にラインを立体で読むのが難しいです。
正直、スケールフィギュアの方が簡単な気がします(;^ω^)

カメラマン吉田⑩

WFまで残り2週間を切りましたが、まだまだ作業が残っております現在、のこる時間はなるべく好天が続きますように…と祈るばかり。
特に夏場は夕立も多くなりますので、終盤作業の複製や塗装の大敵・湿気が立ち塞がると泣きたくなります(;´Д`)

それでは日頃の行いに気を付けつつ(^_^;)、フィギュア製作のラスト・複製作業に入ります。

レジンキャストの硬化反応は、アレルギー(頭痛や湿疹等)を起こす可能性がある場合がありますので、締め切った部屋での作業は避ける様にご注意下さい。

吉田さん170
注ぎ口となる、乾電池を埋めた部分を開口します

吉田さん171
最初の曲がり角はスムースに流れる様に大きめに開口します

吉田さん173
レジンの流れ道を下から上へと繋げていきます
(デザインナイフでV字にカットして彫り込んでおります)

吉田さん174
上に配置したパーツに上がり…

吉田さん175
型の上部へ空気が逃げる様に繋げます

いよいよレジンキャストを注型しますが、その前に愛用道具をご紹介。
基本は消耗品や使い捨ての品が多いですが、計量器とまな板だけは長く使える物を購入しました

吉田さん176
紙コップ・割り箸・漏斗
マジックでA液用・B液用・混合用(無記入)と分けて使います
(紙コップはキャストが染みてダメになるので多めにご用意下さい)

吉田さん177
シリコーン型をキャストから守る離型剤・フッ素系スプレー

キット購入者の方には一番(?)嫌われる離型剤ですが、コレを吹かないとシリコーン型があっと云う間にダメになりまして…。
フッ素系ならベタ付きが少ないのですが、模型用の品は扱い店が少ない上になにより高価…と云う事で、ホームセンターでも売っておりますKURE製「ドライファストルブ」を使用。
吹き付けた直後の注型でもベタ付いたパーツにならないのも嬉しいポイントです。オススメ。

吉田さん178
レジンを量る計量器
当初は安物キッチン用を利用してましたが、クレオス製が発売されましたのでこちらに買い換え

吉田さん179
そのまま使うとレジンでデロデロになってしまいますので、ビニール袋に入れて使ってます
(ビニール袋は時々交換してます)

吉田さん180
粘土埋めの時も活躍しましたまな板と輪ゴム。これで型を押さえ付けます
まな板はポリエチレン製だと付着したレジンがペロリと剥がれて便利

吉田さん181
こういう空気の逃げ場が無い場所は先にレジンを流し込みます
(他の型に流し込んだ余りを硬化する前に利用します)

吉田さん182
爪楊枝等でつついて空気を逃がします

吉田さん183
シリコーン型をしっかり押さえ、漏斗を差して注型します

吉田さん184
空気が抜けてレジンが上がって来た様子
注ぐ度にコレを見てはホッと安心するのが複製作業です(^_^;)

吉田さん185
先程、先に注ぎ込んだ部分です。キレイに抜けました

吉田さん186
おみ足パーツ。パッと見は綺麗ですが…

吉田さん187
パンツの角で空気が逃げられず、大きく欠けてしまいました

吉田さん188
欠けた部分に新しく空気の逃げ道を作り修正します

吉田さん189
今度は欠損無くキレイに抜けました…が

吉田さん190
問題無く抜けたとしても、型埋め時の粘土カス(緑色の粒)を噛み込んでたり
これでは商品になりませんが、勿体無いのでサンプル製作用にします
(あんまり汚い時は破棄となります)

吉田さん191
何度か修正を加えた後、無事全て揃いましたパーツ
現在、商品準備と共にサンプル品を製作中~

…しかし、今の季節は暑さや湿気による問題もありまして。
キャストの硬化時間が本来よりもかなり速くなりまして、型には問題が無くても、キャストが全て回り切る前に硬化しちゃったり(;´Д`)
(湿気が多い場合はキャストが発泡、細かい気泡だらけのパーツになっちゃいます)

硬化反応によるガスの為、クーラーを効かせ締め切った部屋で続ける訳にもいかない作業なので、WF夏場所の商品準備はとても大変だったりします(´・ω・`)
(冬に比べ商品数が少なくなる可能性があるのはこの為でして…ご理解頂ければ幸いです)

吉田さん192
左側が最後まで回らずに硬化してしまったパーツ
連発すると材料費的にかなりの痛手となります…(泣)

…以上で製作編を終了とさせて頂きますm(_ _)m
完成姿をWF前にアップ出来れば…と思って(願って)おりますが、はてさて…(^_^;)

キット組み立てについてはイベント後にゆっくりアップ出来れば、と思っております。
(ライオス&センシもまだアップ出来てないし…(;´Д`))

カメラマン吉田⑨

蒸し暑さがキツくなりました今日この頃、人間の為より工材様の為にクーラーをかける日々が続きます。
そんな中での「おとさ~ん」は正に一服の清涼剤。単行本7巻と合わせてニマニマしつつ堪能しております(*´ω`*)

それでは今回はシリコーンの流し込みをば。
シリコーンにも色々と種類がありますが、使いやすさと強度のバランスが良い、旭化成製・M8012をウチでは愛用しております。

昔は容器が缶でしたが、プラスチック製になってからは使い易さは上がったものの、運搬中の破損やシリコーン劣化が速いといった弱点もありました。
…が、新パッケージになり、シッカリした中蓋が付いたり蓋の密封性も上がって嬉しい限り(´ω`)

吉田さん152
左が新型容器。小瓶の硬化剤は同じ品
容器のテーパーが無くなり若干コンパクトになりました

シリコーンは液状硬化剤を混ぜてから注ぎ込みますが、硬化剤との分量を量るのがメンド臭い…もとい、「どうせ全部使うんだし(残した所で半年後には使い物にならない)、そのまま使えば間違い無いよね!」と云う理由で、ウチでは容器に直接硬化剤をブチ込みシャモジで撹拌、そのまま流し込むという乱暴極まるやり方であります(^_^;)

吉田さん153
シリコーンを流す前にゴミ等が付着してないかをチェックします

吉田さん154
写真では木製ヘラですが、樹脂製の方がシリコーンが剥離&拭き取りやすく楽チンです
(100均でこのサイズの樹脂商品が無かったんです…)

開封後、ここでご注意をば。
ヘラで掬い上げた時にサラサラ~ッと流れ落ちる粘度ならば安心ですが、汁っ気が少なくドロッとした感触ならば、シリコーン賞味期限切れの可能性が(;´Д`)
気泡の抜けが宜しくなくディテール再現に向かない為、状態の良い物を一度流して表面を覆った上で、硬化後に再度流し込む「嵩上げ用」に使われる事をオススメします。

吉田さん156
3回位に分けつつ硬化剤を投入、よく撹拌してから注型します
(かと云って、あんまりしつこく混ぜてると硬化開始しちゃうので注意)

吉田さん155
細かいディテールの入ったパーツには、一旦薄く表面を覆う程度に流してから、軽くエアブラシを吹きかけてから再度流し込みます
ディテールに噛む気泡を確実に飛ばしてくれます

全ての型に流し終えたら、ここでその日の作業は終了。
「昨夜はお楽しみでしたね(*´∀`*)」
…と、一晩明けたら次の工程に入ります。

吉田さん157
一晩経って無事に硬化してくれました
写真では判りづらいのでフィギュアを乗せましたw

吉田さん158
型を裏返します

吉田さん159
端っこから粘土をゆっくり剥がします
(1つ2つブロックを外すとやりやすいです)

吉田さん160
原型がシリコーン型から外れない様に注意しつつ…

吉田さん161
無事、キレイに剥がれました

吉田さん162
後はパーティングラインとなる部位に残った粘土を爪楊枝で丁寧に取り除きます

粘土は埋めた時の塊を剥がす作業となります為、埋める時に小片を繋ぎ合わせた状態ですとブチブチ千切れ、上記の様にペロリと一発で剥がせれなくなります。
ちょっと面倒ですが、よくコネ合わせた状態で埋める事をオススメします。

吉田さん163
私のいい加減な作業の証左
粘土の隙間からシリコーンが漏れてしまいました(;´Д`)

吉田さん164
ピンセットで引っ張りつつデザインナイフで切り取ります

吉田さん165
シリコーンや原型にこびり付いた粘土は綿棒を使うと楽チンです

粘土掃除が終わりましたら、もう半面のシリコーン流しとなりますが…その前に忘れちゃならないこの作業。忘れると完全にお陀仏です。
(原型パーツが埋まったシリコーン塊が誕生する事に…)

吉田さん166
シリコーン同士が癒着しない様に離型剤を塗っておきます
クレオス製Mr.シリコーンバリアー…使い易くて非常にオススメの品

離型剤を筆でしっかり塗布。原型に多少付いても気にしません…塗り漏らしの方が100倍怖いです。
速乾性な上、無色透明&ツヤも出ないので「ここって塗ったっけ~?」な事もありがちですが、そういう時も迷う事なく塗布。
型ズレ防止の凸部も忘れない様、まんべんなく塗ります。
(原型に付着した離型剤は綿棒やティッシュで軽く拭き取ればオッケイです)

離型剤が乾燥したら表面同様にシリコーンを流し込みます。

吉田さん168
一晩でツルリと見事な杏仁豆腐の出来上がり(*´∀`*)

吉田さん169
コレは怪しい例
シリコーン硬化速度が速まってしまった為、気泡が綺麗に抜けきらずボコボコに

ブロックを外していよいよ開封です。
急いで剥がすと、原型が割れたり型の凸部が千切れる可能性がありますので、ゆっくり丁寧に剥がします。

吉田さん167
心配なのでコレから開けてみましたが、中身は無事だった模様(^-^ゞ

次回はいよいよキャスト注型です。
白いパーツが無事に出来た安堵感は何年やっても変わりませんね~(^_^;)
プロフィール

Author:幼師人
(ようぐると)

WFディーラー『結晶洞窟』の備品
(2009迄『あんきも』の在庫)

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