スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

要くんとけつ顔衆 その1

冬のWFが終わってもうすぐひと月、日が暮れてもあまり冷え込まない季節になってきました。
湿気もなく模型に向いてる季節かと…私もサンプル再度製作中であります。

やるやると云ってなかなかアップしておりませなんだ要くん制作工程、本日第一弾をお届けします。
途中どえりゃ~見づらい写真も多々ございますが参考になりましたら幸いですm(_ _)m

下準備(カテゴリ「下準備」参照)を終えましたら、真鍮線等を通して仮組みをして各パーツの取り付け角度等を確認して下さい。
組み立て的には前後スカートパーツを先に接着、合わせ目をシアノン等各種パテで埋めて頂ければ後は塗装後で大丈夫です。
要制作30
下半身にカポッと被せられる様、この2パーツだけプライマーを吹く前に接着して下さい

<使用カラーレシピ>
Mr.カラー…02ブラック 42マホガニー 182ツヤ消しクリアー GX100スーパークリアーⅢ
(各種クリアーは現在もっと良い新製品がありますのでそちらをオススメします)

ガイアカラー…59サフレスフレッシュピンク 60サフレスフレッシュオレンジ 43クリアーブラック 46クリアーブラウン
モデルカステンカラー…C-11サフレスフレッシュ・リアルカラー C-12粘膜クリアー
タミヤエナメルカラー…X-1ブラックとXF-9ハルレッドを一瓶ずつ混ぜた色
ガイアノーツエナメルカラー…04マゼンタ

それでは塗装スタート。
まずは一番気になる肌色部分からです。

要制作3
顔は目だけ軽くマスキング
白目に肌色が付いても簡単に拭き取れますので、真ん中あたりにチョンとマスキングゾルを載せる位です

いよいよ着色、手慣らしにまずは足から手を付けます
今回はしっとりした肌色がいいなぁ…と、サフレスフレッシュ・リアルカラーと粘膜クリアーをメインに使ってみました。
味付けにサフレス フレッシュオレンジ、同ピンクをば。

要制作9
肌色系の吹き付け時の濃度はこの位でやってます…ほぼスケスケ

要制作4

要制作5
サフレスフレッシュ・リアルカラーを凹み部分に吹き付けます

要制作6
顔は瞼/唇の下/耳の中の部分にちょこっと吹きました

要制作7
続けて全体にフワッと色を乗せます

同じ要領で粘膜クリアーを吹き付けます
その後、お好みでサフレスフレッシュオレンジ、同ピンクを吹き重ねて黄色味&赤味を加えて下さい

要制作8
写真ではほぼ変わりませんが、こんな感じになりました

要制作10
白目や口内に付いた不要な肌色を、うすめ液をちょこっと含ませた面相筆で拭い取ったら、乾燥後にクリアーでコートします

要制作11
クリアーがしっかり乾いたら顔を入れ始めます
昔から愛用のエナメルカラーのブラックとハルレッドを1本ずつ混ぜた焦げ茶色

要制作12
睫毛を描いたら二重を描いて…

要制作13
瞳の位置を決めたら…

要制作14
彩色は今回新色のガイアノーツ製エナメルカラー・マゼンタを使用
今までには無かったピッタリの色合いで嬉しいカラーです(*´∀`*)
ハイライトは不要部分を拭って下地のレジンの色を出してます

要制作15
続いて眉毛
最初はだいたいの位置と角度で

要制作16
うすめ液をちょこっと含ませた筆先で不要部分を削る様に拭って形出し

要制作17
両目を入れてこんな塩梅です
しっかり乾燥してからクリアーでコートします
(あまりシャビシャビに薄いと瞳が溶けちゃうのでご注意をば)

要制作18
ちなみにツヤ消しを吹いた後、目元にパステルを擦り付けると雰囲気あるかも…お好みでどうぞ
(ちょこっとエナメル溶剤を含めた綿棒で拭き取れます)

ちょっと痛々しいですが歯にピンバイスで1mmの穴を開け、0.8mm真鍮線を白く塗って差し込んで飴の棒を咥えさせます。

クリアー乾燥待ちの間、舞台は再び下半身へ…
肌色塗装と同じ要領でストッキングの色を重ねます。

要制作19
マホガニーを凹部へ細吹き

要制作20
膝やふくらはぎ等凸部は透ける様に全体に軽く載せて…

要制作21
同様にクリアーブラウンを全体に重ね吹き

要制作22
写真では(略)、クリアーブラックを重ねてこんな塩梅に

要制作23
ここで完成でも良かったのですが、1巻イラストを見て「もうちょっと濃い方がいいかなぁ…」と思い、再度マホガニーに適当なグレーを少々加えた色をちょこっと重ねてみました
(ついでに太ももの帯状部分も濃くしました)

要制作29
今回、下半身はこちらのイラストをイメージして塗りました
1巻表紙イラストの耳を出してない要くんって、墨染との中間って感じで趣深いですね

コートしたクリアーが乾いたら靴に取り掛かります。
靴とのキワはマスキングゾル、ゾルが乾いたら上をマスキングテープでガード。

要制作24
先程同様凹部→全体とマホガニーを吹いたら…

要制作25
同じく黒を重ねて…

要制作26
純色バイオレットをちょこっと重ねて色味を加えました

マスキングを剥がしてはみ出し部分&塗り残しをリタッチした後、クリアーでコートします。

要制作27
靴のクリアーが乾いたらストッキング部にツヤ消しを吹いて肌色系パーツ完成~!お疲れ様でした( ´ω` )

次回はセーラー服の予定ですm(_ _)m
スポンサーサイト

肉まん要くん③

今日で新年も明けてひと月。大変遅まきながら今年もよろしくお願い致します。
さてさてWF準備・新作/再販共々、要くんと申しますれば…

暮れからお正月に掛け、ひたすら原型を磨いたり粘土に埋めたりを乗り越えまして、シリコーンゴムの複製用の型を製作しておりました。
…でもってこんな塩梅です。

肉まん55
先ずは無事シリコーン型も起こせまして
後は深夜ラジオを聴きつつ毎夜セコセコと注いでは抜いて…を繰り返し

肉まん58

肉まん56
この様に無事レジンに置換、商品準備完了と相成っております

肉まん57
残念ながらゴム型から外す際に原型の一部が破損
「ここは脆いだろうなぁ…」と思っておりました箇所のみですしまぁ仕方ないかなぁ

現在、サンプル製作に取り掛かっております。
後はほぼ塗装作業のみとなってますので日程的にはまず大丈夫かと。

…が、漫画やアニメ等ですとこうして油断した途端、得てして逆転を許してしまう展開が。
私の場合、得てしてそういう部分のみ現実的になる場合が多いので、肝に銘じて進めていこうと思っておりまする。

くれぐれも体調だけは崩さぬ様に気を付けます(^^ゞ

肉まん要くん②

初めて丸ひと月以上も更新を空けてしまいましたが、ようやく全パーツ揃いました要くん。
実は他の作品もこさえつつの製作なんですが、そちらは原型展示のみなので「二兎を追う者は…」にならずに済みそうです(^_^;)
それではさっそく前回の続きから。

肉まん25
ダッフルコートのだいたいの形を出していきます

肉まん24
肩口のモールドを入れたら…

肉まん26
フードを盛り付けます

肉まん27
続いて左腕をば

肉まん28
シワを入れてから…

肉まん29
袖口をモールド、腰のポケットも盛り付けていきます

肉まん30
腕が出来たら手首をば

肉まん31
適当なサイズで平手をコネて…

肉まん32
肉まんを握らせ、硬化させたら指を削り出して完成

肉まん33
右腕はポッケに突っ込んだポーズで

肉まん34
左腕と同じく太めのシワを入れたら袖口を

肉まん36
ダッフルコートに胴体&頭を載せてジャケットの前身頃をば

肉まん38
その上から首回りに粘土を盛り付けてマフラーを作ります

肉まん37
シワを入れつつシッポの位置をあれこれ考えたり

肉まん40
コートにジャケットの後ろ身頃の裾を盛り付け
…見えるトコだけの適当モデリングでスミマセン(^_^;)

肉まん41
マフラーが出来たのでようやく後ろ髪に着手

肉まん42
「マフモコ」を目指してこんもりしたカーブを描いたラインに

肉まん43
そして最後に通学バッグをば

肉まん44
だいたいのモールドを加えたら…

肉まん45
コートとの接点を決定して

肉まん46
今作最大の難所、バッグのひもに取り掛かります

肉まん48
折らぬ様に注意しつつ盛ったり削ったりでこんな感じに
ちっちゃなけつ顔人形はバッグに付けるマスコットになります

肉まん47
一部は腕と一体になりまして結果3パーツに

…でもって…

肉まん49
組み合わせてみますとこんな塩梅です
(破損が怖いので寝かせた状態でスミマセン)

肉まん50
マフラーに付いてますモコモコは要くんの白い吐息のつもり
お好みで付けて頂ければ…と思っております
(透明レジンになる予定です)

おまけ
肉まん51

肉まん52
「蛤楼再録本」収録のけつ顔劇場"ヤドクガエル"から
セーラー服版に付属の二人をちょこっといじって再現してみたり
こちらも要くんと一緒にWF出品予定です。

現在、ひたすらサフを吹いたり研いたりに突入しております。
年内に無事複製を終える事をひたすら祈るのみ(;´Д`)


今回の製作中やる気お助けアイテムをばご紹介。
肉まん53
「萌えるフィギュアをつくろう?」Qさんに作って頂いた、タミヤ調色スティック用グリップ
ヘラとして使うには細すぎるし手が滑るんだよね…という私のグチに対応して頂いた見事な補助アイテム。
3Dプリンターで出力された品で軽いし積層痕が滑り止めに丁度ピッタリ!
ネームまで入れて頂き、本当にありがとうございます(*´∀`*)

肉まん54
ヤドクガエル先生からデータで頂いた色紙を友人が綺麗に出力&額装してくれまして…実にありがてえ!
モニター越しとはひと味違う美麗なイラストに改めて感激!
こちらはWFにて愚作と共に展示致しますので、よろしかったらご覧になって頂ければ幸いです(´ω`)

ねんどろ肉まん要くん

台風一過と思えば木枯らし到来と、一気に冷え込む10月最終日のハロウィン。少し早いですが今年もストーブの登板の季節となりました。

冷え性がはじまる指先を揉みほぐしつつ、前作セーラー服姿と同じく並べて楽しいねんどろ版を同時進行で制作中でして、これまた再び極力改造しないお手軽仕様でこんな塩梅となっております。

ねんどろ肉まん1
新規パーツの胴体ダッフルコートは消失版の長門を流用改造しました
右手に持つのは肉まん、左手には通学バッグです

当初は制作中のスケールフィギュアの方でコレを想定してましたが、ねんどろと全く同じではツマラナイって事でスケール版はコートやジャケットの前をはだけた姿となっております。

例の如く無理矢理スカルピーを盛り付けた強引な改造ですが、彩色したらなんとかそれっぽく見えてくれたらなぁ…と願う次第。
ねんどろスーツ姿ボディが発売されたので、行く行くは隣に彼氏のおっさん氏を並べてあげたいと思っております。


しかしこういう厚着の冬服フィギュアはやっぱり冬場に作るに限りますね。
暑い盛りに厚ぼったいコートやモフモフのマフラーを作るのはなかなか気が向きません…(^^;

肉まん要くん①

お久しぶりでございます。今年も初冠雪の便りがあったりと次第にヒンヤリしてくる季節に。
寒暖差のキツい時期ですがなんとか体調崩さず読んだりコネたり削ったりしております(^^ゞ

さて次回の新作となります制服姿の要くん、題して「肉まん要くん」(ネーミングセンス…)の制作過程をば。

時を遡り「要くんとけつ顔衆」サンプルをお届けし終えホッとしていた今年二月、セーラー服姿と対になる様なモノが欲しくなって来ました頃。
同人誌5巻に登場しましたダッフルコートの冬服姿、あれをもっと楽しげな感じに出来ぬものかと…
そこへヤドクガエル先生から届きましたカレンダー、12月のイラストを拝見して「コレだ!」と決まりました。

肉まん1
下校中のワンシーン…照れ臭そうな怪訝な表情が魅力的です
ヤドクガエル先生、重ね重ね本当にありがとうございます!

これを基本にコートやマフラーを加えて模型的見映えを加えていけたらなぁ…と思っております。

肉まん2
いつものグレースカルピー、今回は新品からスタートです

肉まん3
まずはサイズを決めつつおおまかなラインをば

肉まん4
顔を入れたらオーブンインで硬化

肉まん5
耳を盛り付けて再びオーブンへ
(気に入らずチョコチョコ修正した跡に時間経過を感じます…)

肉まん6
続いて前髪、テキトーな棒状の塊を押し付けて…

肉まん7
不要部分をザックリ切り取ります
ナイフでやると顔が傷だらけになるのでヘラを使ってます

肉まん8
ボリュームを整えつつ形を出して…

肉まん9
髪筋を入れていきます

肉まん10
そのまま焼くとくっついてしまうので、一旦剥がしてから再度合わせてオーブンへ

肉まん11
前髪パーツをシッカリ焼いてる間に首を盛り付けます

肉まん12
前髪が硬化したら後ろ髪をざっくり盛り付け
工作順の都合と前髪パーツを留めておく為しばらくこのまま

肉まん13
上半身を作ります。まずは襟元から

肉まん14
シャツの襟を入れて硬化させたら…

肉まん15
ネクタイやベストの襟回りをモールドしてシワを加えます

肉まん16
上半身に続いて下半身をば
これまた最初はザックリした塊です(^^;

肉まん17
硬化後に好みの角度&太さにカービングナイフでザクザク
後に盛り付けるモールドを考慮して細目に削ります

肉まん18
シワを盛り付けつつ、同時に行くポッケや脇のラインを加えます

肉まん19
スラックスだいたい完成~そんでもって靴

肉まん20
今回は裾から出る部分だけ作ります

肉まん21
足裏サイズを決めたらモールが入る角からコネて…

肉まん22
本体の硬化後にソールや装飾を盛り付けて完成

肉まん23
合わせるとこんな感じ
ガバッと盛り付けてありますのはダッフルコート(になる予定)

説明する程の工作ではないんですが、幼稚園ねんど遊び的工作を面白がって下さる方もいらっしゃるので…(^^ゞありがとうございます
次回はコート~両腕の工作の予定です。肉まんも付くよ!( ´∀`)/

プロフィール

幼師人

Author:幼師人
(ようぐると)

WFディーラー『結晶洞窟』の備品
(2009迄『あんきも』の在庫)

カテゴリ
最新記事
最新コメント
リンク
月別アーカイブ
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

検索フォーム
QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。